ウェッジフィッティング



アプローチ、フルショット、バンカー等、様々なシチュエーションで使用するウェッジ類はクラブを選ぶ際にも重要なプロセスです。Golf player’sstudioではTRACMANを使用したWedge fitting  を導入し、プレーヤーのスイングスタイルやプレースタイルに合った最適なウェッジの提案をしております。

ウェッジはプレーヤーのスイングタイプ(シャロ―またはスティープ)コースコンディション(ハードまたはソフト)に応じて選ぶ必要があります。


スイングタイプ(入射角)によって適正なバンスのウェッジを選択することでミスを減らすだけでなくイメージしたスピンと打ち出し角でボールをコントロールすることが可能となります。


重心(CG)は、ウェッジのバウンスとソールグラインドに応じて異なり、また、ウェッジのデザインによっても変わってきます。ピッチング/ギャップウェッジ(46°ー 52°):重心が低くアイアンセットに近づけており、正確な飛距離ギャップとより良い打感を実現します。サンドウェッジ(54°ー 56°):確かな打感と低く安定したフライトコントロールのために重心を高くし中央・前方へ配置しています。ロブウェッジ(58°ー 62°):重心をより高く、より前方へ配置し、バラつきを抑えたより低く安定した弾道と飛距離コントロールを実現します。


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